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青森旅行2008その4
朝ごはんを食べ、宿に車を置かせてもらって、
種差海岸を散策する。
天然芝生の海岸だという。
なかなか眺めが良い。
芝生だけじゃなくて、岩も良い。
それに、花がたくさん咲いている。
平田、写真くれ。
ここはゴザを持ってきて昼寝をするのが良いと思われる。
本当だったらやりたかったのだが時間がないので断念する。
ちなみに、ゴザ無しで寝転がったら朝露で少し服がぬれてしまった。
それから車を移動して、鳴き砂の浜辺に行った。
「きゅ」とか「むぎゅ」とかいう音がしたが、あれだったのだろうか?
それにしても、ここの砂はきれいだからか、
砂を触っていると手にこびりつく。
こびりつく、という表現が正しいかわからないが、
まるでネイルアートののように、爪側ではなく、指紋側に石か貝か、
きらきらしたものが貼り付くのだ。
それは手をはたいたくらいでは落ちない。
さて、今旅行のメインイベント!
私たちは八戸キャニオンに行った。
ここは小坂鉱山を検索していて引っ掛かったのだ。
地図には載っていないので、ネットがなければたどり着けなかった場所だ。
ネットってスバラシイ!
で、行ってみたのだ。
会社の敷地内に入っていく。砕石場っぽい。
なんだか、今回は会社の敷地に良く入るね、などと話ながら進む。
道は砕石場や石灰石を取っている場所らしく
道路は白くなっていた。散水車が走っている。
(うちの近所の石灰工場も同じように道路が白い)
案内板の通りに進むと、開けた場所に出た。
お、ここが八戸キャニオンか?
思った以上に観光地なのだろうか、車は5台ほど、人は10人くらいいそうだった。
(絵画教室が開かれていた)
展望台の横には石灰岩や化石が置いてあったり、
運搬用ダンプの(違うかも)直径2メートルくらいありそうなタイヤが置いてあったりした。
そして私たちは展望台に登った。
おお!
多分、そんな言葉を発したと思う。
おお! というくらい、すごい眺めだった。
目の前に大きな穴がある。横長の穴だ。
穴の底は見えるが、どのくらいの深さなのか検討もつかない。
対岸には「0」という大きな文字があった。
あの線が海抜ゼロメートル地点なのか。
展望台横にある案内板には穴の深さは海抜マイナス160メートルはあるという。
対岸をダンプが走っていた。
豆粒のように見えたダンプだが、もちろん大きいはずだ。
先日、迷い込んだ砕石場のダンプくらいはあるはずだ。
平田の持ってきた双眼鏡で対岸を見た。
肉眼では気付かなかったが、滝があった。
掘削の一段がおおよそ25メートルなので(160メートルを割った)
あの滝は15メートル以上ありそうだ。
双眼鏡で見てもちょっとした水にしか見えないというのに、
15メートルもあるのだ!
排水だけでもかなりの労力がかかりそうだ。
時間が来た。
11:45からは発破作業の為、この展望台から退去させられる。
穴の底にあったベルトコンベアは動いていないように見えたので、
発破作業のあとは動いているのが見れるかも!
と思っていたのだがやはり退去させられてしまった。
(それにベルトコンベアはちゃんと動いていたようだ)
スミコー印の車に乗ったおじさんがやってきて退場を促してくれた。
スミコーなにかと思ったら住金鉱業の略なんだね。

今日は自炊の宿なので、海の幸を買っていこう!
ということになっていた。
行くのは八食センターである。
街中を抜けて(若干迷子になりながら)八食センターにたどり着いたのは、
13時過ぎだった。遅い昼飯を食べる。
それから刺身などを購入し、車に乗った。
もちろん、私たちは発砲スチロールを持ってきている。

八幡平に到着した。(随分省略したなあ)
今日の宿は後生掛温泉である。
一つ、注意しなければならない事がある。
食料を買い込む場合は、鹿角の街でどうぞ。
(北から行く場合のみだな)
確か、インターを降りて右に曲がるとスーパーは無い。
平田が米を食べたい、と言ったのだが、夏にも思ったのだ。
ここいらのコンビニにはレトルト米がない。
お惣菜コーナーにも白米はない。
・鹿角八幡平インターで高速を降りる。
・国道282を盛岡方面へ。
・国道341を八幡平方面へ。
コンビニ風の酒屋が一軒・・・酒を購入するが、米は無かった。
コンビニが一軒・・・米は無かった。
ここから麓に戻ると宿につく頃には暗くなってしまう。
平田には米を諦めてもらい、宿に向かうことにした。
後生掛温泉には泥火山がある。というのかな。
温泉の建物の奥に泥火山とかがあるのだ。
私は中学校の修学旅行で行ってからここが結構気に入って、何度か来ている。
前に平田と来たこともあった。
今回も、どうにか日暮れ前に辿り着けたので、先に泥火山を見て回ることにした。
なんだか・・・ちょっとものたりない。
温泉たまごを食べながら見て回ったのだが、前のときのような迫力が無い。
コンクリートで舗装された遊歩道は触ると所々暖かかったりして楽しいのだが、
ボコボコ吹いているところが少ないような気がする。
雨が少ないのだろうか? 吹くところが移動したのだろうか?
駆け足状態でざっと見て、宿に入った。
後生掛温泉の湯治部である。
今まで数箇所の湯治の宿に泊まった。
どこもそれぞれ色が違う。方法が違う、と言えばいいのか。
鉛温泉はネットで予約したので(というか湯治の宿を良く知らなかったので)テレビも布団もついていた。調理場にはもとからあるのか、忘れ物なのか食器もまな板もあった。コンロは有料。
東鳴子温泉も自炊だったっけ? ここは部屋に台所がついていたところかな? 小さな食器棚もあって、ひとそろい食器類がついていて、布団もついていたとこだと思う。
別府温泉は自炊の宿というわけじゃないけど、部屋の押入れには食器や米を炊く為の釜などがあった。
で、この後生掛温泉。
結構なかなかすごい。それとも普通なのかな?
大部屋があるとは知らなかった。
私たちの部屋は個室だけど、大部屋も結構人がいるようだ。
なにもつけない状態で宿をとったので、布団もテレビもない。
オンドル部屋を頼んだからか、それとも二階の部屋もそうなのか、
なんだか閉鎖的な部屋だ。窓はある。
でも部屋が狭いのか、天井が低いのか、なんだか圧迫感があるのだ。
そして、オンドル部屋は暑かった。
部屋に入ってしばらくはドアも窓も開けっぱなしにして、
どうにか部屋で過ごせるようになる。
調理場が別についていて、夕飯にコンロをしようするようだと
一人当たり100円追加になる。
まな板・皿などはない。
コンロはコイン式ではないので、使い勝手は良い。
今回、なぜか幸運?なことに、
私たちは初日車中泊する為に寝袋を持ってきていた。
どこかで何か食べたくなるかもしれない、と
コンロとコッヘルを持ってきていた。
箸はマイハシを持ち歩いている。
自炊の宿に泊まるのになんの問題もなかった。
そうそう、ここの宿の購買は野菜とかあんましなかったような気がする。
別府のスーパーと一緒にしてはいけない。
オンドル部屋に泊まるのははじめてだった。
熱い。とにかく熱くて暑い。
最初は寝袋を床に敷いていたのだが、余計暑さがたまってしまう。
寝転んでも床に接しているところが熱い。
夜はドアをしめたが、窓は開けたままにしておいたのだが、
それでどうにか部屋の中の温度は丁度良いくらいになった。
後生掛温泉はかなり標高が高いのだから、外はかなり寒いのだ。
それでも丁度良いくらい。
時々、風向きが変わるのか、煙突から出ている硫黄の空気が部屋の中に入ってくる。
雨が降っていなくて良かった。窓を締め切りにするのは、
かなりつらいと思うから。
風呂に入り、夕飯を食って、ゴロゴロする頃には
すっかりこの部屋になじんでいた。
宿っぽくないところが、いいのかもしれない。
そうそう、風呂。泥風呂とか箱蒸し色々あっておもしろかった。
宿は古そうだが、風呂は新しいようだ。
追加>オンドル部屋に泊まる場合は、スノコがあると良い。
持ち歩くには不便なものだけど。
大部屋の外においてあるのを見たので、もしかしたら泊まりなれている人は
当たり前のように持ってくるのかもしれない。
【2008/10/07 19:33】 出かけた | トラックバック(0) | コメント(0) |
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